エキストラエンド

ベストは京都とか東京など広いコースの1600mで、タフな馬場よりは速いタイムが出る開幕週的な馬場のほうが合うでしょう。

格的には鮮度があるうちはG2~G3でも勝ち負けできるといった印象です。

実際に鮮度があった2014年は京都金杯6番人気1着、東京新聞杯3番人気2着、マイラーズカップ2番人気3着だったのに対し、鮮度が無くなった2015年は京都金杯4番人気2着、東京新聞杯2番人気6着、マイラーズカップ6番人気4着と明らかに走れなくなっている感じですからね。

この手の馬が走るには今までに走っていない条件への変更が不可欠だと思うので、1600m→1200mや2000m→1600mなどの距離短縮、オープン特別への相手ダウンなど、なにかしらのショックが必要かなと思います。

このままマイル路線を歩むようなら、もう買うタイミングは無いかなと思います。

(2015年4月26日時点の見解)

フロレットアレー

ベストはいまいち測りかねているのですが、たぶん小回りの2000m前後かなと思います。

ミモザ賞を見る限りでは鮮度があるうちは格上げでも好走できる馬だと思いますが、フローラステークスみたいな絶好のディープインパクト産駒が走るような馬場で、完全にキレ負けしているので、小回り型のディープかもしれません。

クラシックを意識しているからだと思いますが、小柄な牝馬にしては明らかに使いすぎている感もあり、馬体の成長が遅れているのも気になるところです。

放牧に出して馬体の成長を促したほうが良いと思いますね。

(2015年4月26日時点の見解)

ダノンプラチナ

未勝利→ベゴニア賞→朝日杯と格上げで2連勝したように、鮮度のあるうちは走る馬。

鮮度が薄れた(とはいえ休み明けで鮮度はあった)スプリングステークスで人気を裏切り、さらに鮮度が無くなった皐月賞で惨敗したところを見ると、能力的にはそこまで高くないと見たほうがいいでしょう。

そもそも、勝った3走は上がりが34.3~35.3と、王道のディープ産駒と言うよりは邪道のディープ産駒というイメージなので、トップ戦線では厳しいと思います。

コース的には坂のあるコースでも問題ないと思いますが、スプリングステークスや皐月賞の負け方を見る限り、1600m前後がベストかなと思います。

スプリングステークスでこの馬より先着した2頭が、皐月賞2着3着だったことを考えると、相手次第では1800mでも走れると思います。

最終的にはオープンからG3あたりを相手ダウンの流れで人気なりに走る馬になるのではないでしょうか。

(2015年4月21日時点の見解)

リアルスティール

共同通信杯、スプリングステークス、皐月賞と相手アップの流れで結果を残しているので鮮度のあるうちは安定して走ると思います。

特に皐月賞は、この馬にとっては得意じゃないと思われる中山芝2000mという舞台での好走なので、この世代の中では能力が上でしょう。

ベストの舞台は、33秒台の高速上りがでる東京or京都の2000m前後で、若いうちは2400mもこなせると思います。

年を重ねるにつれ不安定になり、最終的にはG2あたりをたまに勝つような馬になるんじゃないですかね。

基本的には人気になる馬なので馬券的な妙味はないですが、鮮度がある状態で3番人気以下になるようなら積極的に買ってもいいと思います。

(2015年4月21日時点の見解)