2015年京都新聞杯出走馬診断

京都新聞杯のディープインパクト産駒の成績
過去5年で[2.1.2.9]なので、相性が良いレースではあるのですが、ベタ買いでは単勝回収率87%なので、普通といえば普通な感じ。ただ、馬券圏内に入っている5頭は全て5番人気以内なので、このデータを1~5番人気までに絞ると、[2.1.2.2]で単勝回収率174%になります。つまり、5番人気以内なら買いで、6番人気以降なら消しでいいかなと。

アルバートドック
格上げ戦で鮮度があった3走前のシクラメンステークスで2着になり、休み明けで鮮度があった2走前のゆきやなぎ賞を勝ちきり。そして初の重賞挑戦で鮮度抜群だった毎日杯が6番人気4着と、鮮度に忠実に走る馬。今回は重賞2戦目で鮮度が薄れたので人気なりの評価でいいと思います。

サトノラーゼン
ディープインパクト産駒の初重賞挑戦で鮮度抜群。未勝利勝ち時の2着が先週青葉賞を勝ったレーヴミストラルですから、能力的には重賞級と見ていいでしょう。上がりのかかる競馬でことごとく負けていて、速い上がりを出せる馬場で勝っているので、今の京都の馬場もプラスだと思います。唯一の不安点は使い込み過ぎているところですかね。

ジェネラルゴシップ
ディープインパクト産駒の初重賞挑戦ですが、500万条件でも頭打ちなので能力的に厳しいと思います。

ポルトドートウィユ
騎手も込みで人気になりそうですが、今年に入ってOPクラス3走目なので、鮮度が失われているうえに疲労も心配な状態。速い上がりの競馬は得意だと思うので、今の馬場はプラスでしょうけど、人気で積極的に買いたいという感じの馬でもないですね。

2015年天皇賞春出走馬診断

天皇賞春のディープインパクト産駒の成績
過去5年で[0.1.0.3]で、連対したのは2013年のトーセンラー(3番人気2着)のみ。2014年は1番人気で4着のキズナを始め、3頭とも人気を下回っているので、決して得意なレースではないでしょう。トーセンラーは古馬G1初挑戦と京都適正の高さを見せていたのと1枠1番で走る馬だったので僕も本命にしたのですが、重賞も含めて京都でしか勝っていないように、あそこまで京都適正が高い馬も珍しいなという印象があります。

キズナ
去年は1番人気で4着でしたが、今年も人気になるんでしょうかね。前走の大阪杯で勝ちきれなかったのを見ても、明らかに鮮度が薄れている状態だと走れなそうですし、今年も消しでいいと思います。

デニムアンドルビー
良くわからない馬というのが正直なところですが、条件は関係なく古馬の混合G1で勝ち負けできるレベルの馬ではないでしょう。前走で走ってしまったのもマイナスですし、積極的に買いたい材料が無いですね。

ラストインパクト
小回り型のディープインパクト産駒なので、鮮度関係なく自分の能力以上には走らない馬。菊花賞や天皇賞春や有馬記念を見ても古馬G1では足らない印象ですし、去年この馬より先着した馬が6頭も出走予定なので、馬券圏内は厳しいでしょう。

2015年マイラーズカップ出走馬診断

エキストラエンド
去年はそれなりに鮮度があった中での2着。今年は去年と比べて、京都金杯や東京新聞杯で着順を落としているように、明らかに走れなくなってきているでしょう。今年の京都金杯は4番人気で2着になりましたが、内枠有利の馬場で内をまわってきただけ(勝った2013年もですが)なので特に評価できるものではないでしょう。個人的には鮮度が無い状態だったので、相手ダウンだったのも大きかったと思います。今回は乗り替わりの意図も不明ですし、枠と馬場に恵まれない限り人気を上回ることはないんじゃないかと思います。

ヒストリカル
2歳から使われている割には使い込まれてない分だけ、得意条件だったら踏ん張りが効くという感じですが、成績を見る限りオープンが限界かなという感じですね。個人的に6歳で別定G2を勝つイメージは全くないです。ディープインパクト産駒の得意コースということで穴人気する気がしますが消しでいいと思います。

フィエロ
今回出走するディープインパクト産駒の中では1番買いたい馬。海外帰り+休み明け+トップレベルでそんなに使われていないので、それなりに鮮度があると思います。ただ、去年も1番人気で2着に負けているように、そんなに期待値が高い馬ではないですね。押さえの筆頭くらいの評価でいいと思います。